日本版ウォーレン・バフェット、此下益司

此下益司は、日本版ウォーレン・バフェットですね。
株式市場を単なる投機目的に使っているのではなく、会社に投資し会社を成長させるための手段として使っているのです。
アジア・パートナーシップ・ファンドの会長ですが、米国のヘッジファンドとは性格が違います。
米国のファンドは、実態のないものを基盤としたバブルに他ならないものが少なからず混じっていたのです。
その例が、サブプライムでしょう。
信用力が低い人に貸し付けて高金利を得たいために、他の金融商品と抱き合わせてセットにして販売したのです。
しかし、得たいがために回収見込みがないところに押し付けているとも言えます。
こうした、実態のないところへの投資を此下氏は否定しています。
問題がないにも関わらず株価が下がっている企業の株式を取得し、経営者を送り込み、そして株価を上昇させ利益を得ています。
選ぶ企業は会社自体に問題がなく、社会状況がそうさせているものです。
まさにバフェットの手法そのものでしょう。
今注目されていますが、それなりの理由があるのです。