手形割引の仕組みとはどんなものでしょうか

手形は有価証券の一種ですが、それ自体で小切手のような資産価値を有するものです。
手形は例えば事業者が資金の調達などのために発行する有価証券みたいなものです。
手形には金額と現金化するときの日時が記されています。
手形の引受人が何らかの理由で、その期日前に手形を現金化する行為を手形割引と称します。
手形割引には銀行とノンバンクのブローカーでその仕組みが多少異なります。
銀行では、これを短期の運転資金の融資と同じ扱いとしてお金を貸します。
手形はその担保みたいなものですが、必ず手形割引の依頼人が裏書きというものをします。
裏書きの内容には、その返済までの期間における金利(年率)や、会社が倒産して手形が不渡りになった場合、裏書人が銀行に返済をするという規定などが盛り込まれます。
手形は裏書きの条件がとても大切なのです。
融資期間に於ける金利ですが、銀行では年率1%から6%程度のところが多いのですが、ノンバンクのブローカーでは年率3%から12%程度となっています。